OFFなので爺ヶ岳とか考えていましたが、天気図を見ると弱い冬型と気圧の谷の二重奏。
稜線は早い時間から崩れそう。
ということで村のシンボル雨引山へ。
お昼までに降りてくれば降られることもないでしょう。
村から眺める雨引山は容姿端麗。
谷地から尾根に取り付く急登をやり過ごせば少し痩せていますが快適な尾根歩き。
ヒノキの森を抜けてブナ、ミズナラ、カエデの紅葉地帯に。
足元はミズナラの絨毯。
お隣の唐沢山もいい塩梅に色づいています。
ウィニングロードはカラマツの黄色とカエデの赤。青い空と赤い鳥居も彩りを添えてます。
案の定、爺ヶ岳方面は雲の中でしたが、鍬ノ峰にでっかい虹!
お昼前に下山。
友人の営むブックカフェでおしゃべりと濃厚なタルトタタン。
いい休日。
自宅から車で10分でこんな素晴らしいお山と美味しいもの。
移住の楽しみのひとつ。