前編はこちらからどうぞ 今回の行動食はPanestシリーズのフロランタンケーキ、ハムチーズデニッシュに加え、嫁手作りのブラウニーで美味しさとカロリーを担保。 フロランタンケーキは140円で480kcal稼げるツワモノ。お菓子としてはギョエーというカロリーですが、行動食としては手軽に蓄積できます。 惣菜パン3つとブラウニーで約1,200kcal。トレイルミックス(おやつ)で600kcal。 小分けにしてラップに包んでおくのは必要な時にいつでも口に放り込めるように1〜2個はポケットに入れておくため。 行動内容、進捗によってはまとまった休憩が取れない場合もありますから。 長めの休憩が取れるほど頑張った時には少し贅沢にスープデリ! ちなみにこの日はハイドレーションにポカリ2L、ポットにお湯750mlを携行。 【雲取山頂2017→小雲取山→1937→七ツ石山→千本ツツジ1704】 午前10時。 赤指尾根のマイナールートを経てゴールとなる峰谷バス停を目指します。 計画としては中継地点となる「千本ツツジ」に13時、ゴールには16時と余裕をもって計画しています。 山頂から小雲取方面への下りはザレた足場のなだらかな下りが続きます。 防火帯の尾根に登山道が続いていく景観は、なんとも気分よろし! この日は富士だけでなく南アルプス方面もよーく見えていたので、これからのお山修行の楽しさを物語るようで軽快な気持ちで歩が進みます。 小雲取はピークというよりは肩みたいな感じ。登り返しはほぼありません 常に秀峰を視界にとらえながら天空の散歩道のような至福の空間を1時間ほど歩くと奥多摩小屋に到着します。 テント場では、昨日のうちにピークを踏んだであろう方々がくつろぎながら遅めの出発の準備をされていました。 石尾根をさらに30分ほど進むと唐松谷方面、そして鴨沢方面への巻き道を進路を分ける鞍部、ブナ平から七ツ石山を見上げることとなります。 七ツ石をパスして鴨沢に降りる場合は右側の巻き道から。 ブナ平から七ツ石山ピークまでは標高差で120m弱の登り返し。 地形図が表す通りピークから伸びてくる尾根に九十九折の登山道がついたとても面白い登山道です。 本日最後の登りなので歩幅、乗り込み、バランス移動を意識しながら丁寧かつ軽快に15分ほどでピークをパスして50mほど降り、鴨沢方面には向かわず、小袖からのツツジ咲く谷筋をトラバースしながら千本ツツジ分岐へと進みます。 山頂出発から標高差300m、3時間予定の区間を2時間20分となかなかいいあんべぇ。 【千本ツツジ1704→赤指山分岐1300→林道980→舗装道870 →峰谷バス停590】 千本ツツジからはあまり一般的でない赤指尾根を使って峰谷まで標高差約1,200mを下ります。 そうなんです、まだ1,200残ってるんですよ。 ま、ひたすら下り、最後の2kmは舗装道だしってことで4時間以内での下山を目指します。 12時30分千本ツツジを出発。 なだらかな尾根筋を尾根に乗ったり、外れたりしながらハイピッチで下ります。 僕らが降りで意識するのは「体が勝手にハイピッチで降っちゃうんですよー」的感覚。 ・ フォールライン(降る方向)に正対 ・ 骨盤を立て、胸を張り、ヘッドアップ すれば当然重力に従い身体は下に向かって落ちていきます。スキーと同じ。 で、しっかり膝から足あげてあげれば引っかかることなく下方へ前進。 前荷重になっているのでズルッとすってんころりんすることもありません。 こんな要領で千本1,700から赤指山分岐1,300までの標高差400mを約50分で降りてきました。 ここからは赤指山方面には進まず、峰谷川方面からの谷をトラバース気味に降る進路をとります。 ここまでの尾根筋の道とは異なり、片側が谷となるトラバースルート。 ところどころ、道幅も狭く昨日の雨の影響かところどころ崩落しているので注意深く進みます。 昨日の雨がゲリラ豪雨や台風だったらいとも簡単に崩落しそうな箇所がところどころあり、、、 ここまで降りてきて崩落していたら、千本まで登り返して別ルート行く?安全確保しながら先に進む? 単独や家族連れで来ていたら自分はどう判断するんだろうか。 地形図からトラース道とはわかっていましたが、正直ここまでのリスクは予測していませんでした。 ひとつ知識が増えた。 前の区間は標高差400を50分、トラバース区間は標高差300を約1時間かけて進みました。 トラバース区間が終わると整備された林道を経て峰の集落が点在する舗装道を2km弱進み峰谷バス停にたどり着きます。Read More →